なぜ悟りを求めるのか

ずっとずっと
悟りを求めてさまよっている人に出会います
たくさんの覚者
たくさんの教え
たくさんの本
たくさんのセミナー
訪ねても
参加しても
質問しても
わからないまま
苦しいまま
でも探さずにいられない
なぜって、
そこに参加している時だけは
少し息ができるような気がするんだそうです
スピリチュアルに集う人たちはみんな優しいから
とある人は言った
なるほど
そうかもしれない
心の綺麗な人が多いだろうな
少し
ほっとできるんだろうな

 

でも

ちょっと待って

あなたは
自分の心の声を聞いてますか
あなたの心が
本当はなにを求めているのか知っていますか

 

癒しを求めているのなら
癒しのサポートを得られる場所にいかなくちゃ
助けて欲しいなら
助けてあげられる自分にならなくちゃ

 

中途半端な癒しじゃダメ
究極の癒しじゃなくちゃ
悟りじゃなくちゃ
自分は救われない、と思っているのなら

 

なぜそんな風に思うのか
なぜ家族や友達やペットや道端の草じゃだめで
悟りじゃないとだめなのか
そこを聞いてあげなくちゃ

 

外に救いを求めている限り
いつまでたっても出られません
ストーリーのラビリンス

 

でも絶対に
出ることのできるラビリンス

 

気づかないで生きてきた

ブログの更新をしばらくサボってました。いま記録をみたら、一月も経っていてびっくりです。そんなはずはないんだけどなあ、と頭をぽりぽり。

実はいろいろありまして。いわゆる一瞥とかシフトとか。それを統合するのに時間がかかりました。セラピーをする意味が分からなくなりかけたりもして。でも、一応落ち着いたようです。その経緯についてはまた別の記事にしますね。

今日はお客様の声を。

入口は「メールを書きたくない」というテーマでしたが
抱えていたことすら気づいていない心の痛みを取り出していただき大感謝です。
「弟の面倒をみなきゃいけないから、泣いちゃいけない」
40年以上も、このプレッシャーを感じて、常に緊張していたとは知らなかった。
まあ、知ってたら、今頃発狂してただろうなあ(笑)
セッションが終わってから気づいたのですが
弟が体調をくずしたこともあり
このプレッシャーはここのところ、本当はより強くなっていたのかと思います。
そのまま感じると辛いから、無意識に感情に蓋をしていたのでしょう。
私の代わりをしてくれていたクマちゃんBlueにも大感謝、ハグハグしたいです~♪
ステキなセッションありがとうございました。
これはうろうろ迷い始める前に受けていただいたセッションなのです。先に書いたようなわけで言葉が出なくなり、ご紹介が遅くなりました。
この方は素晴らしいキャリアをお持ちのセラピストで、私はとても尊敬しています。だからなのか、痛みを見つけると開放はとてもスムーズに起き、こちらが拍子抜けするほどでした。そんな方ですら気づかずに来た痛みがまだあることがある、ということも、大変勉強になったセッションでした。
ありがとうございました。

良い子の怒り

長い間良い子で生きてきた人は
怒るのが苦手です
わがままを言うことができません
我慢に我慢をかさねて
懸命に努力して生きてきました
思いやりはあるし
責任感も人一倍
なのに何故か正当に評価はされず
損してばかりだったりします

とにかく怒らないように
優しい良い人でいるように
懸命な努力をしてきました
だからわがままな人が大嫌い
自由な人が癪にさわることもあったり

良い子でいた理由は様々です
その方が得だから
そうしないと大変な目に合うから
あるいは特に理由はない場合も
生まれ持った魂の性質も関係しているので
一概には言えませんが
いずれにせよ

嫌だったこと
嫌だと言いたかったこと
あったはずです
それを我慢して
ずっと良い子を続けてきても
それは無理をしてるだけ
溜め込んだ感情は
あなたを蝕みます
苦しかったり
病気になったり
思いもかけない時に噴き出して
人を傷つけたりもします

人を傷つけた時
一番深手を負うのは自分です
もしも子供に八つ当たりなんてしたら
子供にトラウマを作っちゃいます
そうして、その罪悪感がいつまでも自分を責め続けることも
それが怖くて
親になることをためらう場合だってあるかもしれません

怒りを解放しましょう
上手にね
押さえつけてきた荒ぶる獣を
解き放ちましょう
賢くね
できるんですよ

正しいかどうかはどうでもいい
道理に適っているかもどうでもいい
わがままだっていいんです
子供染みていても構わない
今怒っているなら
今悲しいなら
寂しいのなら
それこそが何よりも大切

その気持ちに気付いてあげて
その気持ちに寄り添って
吐き出させてあげましょう

だって私も悪かったし、とか
だって彼も疲れてたんだし、とか
だって私はもう大人なんだし、とか
そういうのはなし
腹立つものは腹立つし
悲しいものは悲しいんです
寂しいなら寂しいの

だってあなたにとって
あなた自身ほど頼りになる人はいない
あなたがわかってあげなくて
他の誰があなたを助けてくれると言うのでしょうか?

気付いたって苦しいだけ
感じたところでどうしようもない
そう思ってきたのかもしれません
そんなことないの
我慢するより
押さえつけるより
気づく方が
感じる方が
そして吐き出す方が
はるかにはるかに楽なんです
そうして幸せになれるんです

どうやるの?

方法はいろいろあるけれど
とりあえずは
お皿を割るとか
大声で喚くとか
簡単で、効き目があります
スポーツやカラオケもいいかも
でも気晴らしと発散は違うから
感情に向き合うことが大事です
紛らわすんじゃなくて、
ちゃんと向き合う

欠けてしまったお皿を集めておくんです
破片で怪我しないように袋に入れて
で、思い切り割る
丈夫な棒で叩いたりして
叫ぶなら
私の場合は車に乗って
ホームセンターの駐車場とか
河原に行ってやってました
運転中に叫ぶのもいいですよ
誰も気がつかない

自分でできるセラピーテクニックもあります

でも
溜め込んできた古い感情は
そう簡単には解放できません
ストーリーと絡み合って
お団子になってるので

そういう時には
セラピーね(^_-)-☆

家族

 セッションの感想をいただきました。

 

理恵さん、先日はセッションありがとうございました。
今回取り上げたテーマは私にとってかなり重要なテーマでした。
理恵さんにヒーリングして頂きながら話を聞いて頂き、問いかけにそって自分の感情を感じてみました。
そうすると今 まで気づいていてもつらいので見ないようにしていた感情がどんどんわき上がってきました。
怒り、不安、孤独、無価値感・・
どうやら私は自分に怒りの感情を感じることを禁止していたようです。
これは今回のセッションでの大きな発見でした。
怒り、悲しみの感情を解放したら、体の緊張感が緩みそれと同時に気持ちが軽くなって行くのを実感しました。
事実は変わらないけれど、それに対するイメージがポジティブに変化したことが大きかったです。
継続してセッションをお願いしたいと思っています。
自分の中の気づきが促進され浄化がが起こるセッションなのでとてもお すすめです。
理恵さん、ありがとうございました。

息苦しさを抱えていることはわかっているけど、それをどうすればいいのかわからない、というのは、大変つらいものですよね。つらさが漠然としているほど、実は苦しみは大きく複雑であることが多いんじゃないか、というのが私の実感です。

 今回のテーマを丁寧に掘り下げていくと、見えてきたのはお母様との確執でした。
親子や夫婦などの家族関係の問題は、いくつものストーリーと感情が絡み合って大きな塊を作ってしまっているので、自分でほどこうとしても、なかなかうまくいきません。下手をすると大変な苦痛を味わって、結果さらに抑圧してしまうことにもなりかねないのです。
 長い間に形成された心の癖、つらさは、ご本人にとっては当たり前になってしまっているので、気付くことすら難しかったりもします。
 通常、セッションは一つのエピソードに絞って解放を行います。漠然と感情にアプローチするよりも、その方が効果が高く、深いことが多いからです。しかし、この時は幾つかのエピソードを拾い上げ、一気に流すことにしました。「楽になったと実感できること」に焦点を当てたとでも言うか。
 長い年月をかけて形成された感情の塊は、芋づる式につながっているので、一つを解放すればそれでおしまい、とはいきません。セッションがパワフルであればあるほど、その後にはそれまで抑圧してきた感情が浮上してくるものなんです。好転反応とも言えるかもしれませんね。
 この時期をどう過ごすかはとても重要です。これをまた抑圧してしまえば、元の木阿弥ですから。
 フォローアップメールを差し上げたり、遠隔ヒーリングを行うことで、かなり楽に過ごせますし、セッションの効果も定着します。
 さらに、継続してセッションを受けていただくことを、おすすめします。
    でも大丈夫、トンネルの先には、必ず出口がありますから(^_-)-☆

 

この世は完璧!?だとしても

セラピーとかエネルギーワークなんて必要ない
という発言を時々耳にする

あなたはもともと素晴らしいのだから
そのままで完璧なのだから
楽しいことも辛いこともどちらもあっていいのだから
世界は全てこのままでOKなのだから
それを楽しむために地球に生まれてきたのだから


それは本当だよ

世界はこのままですでに完璧
何も欠けたものはなく
あなたは汚れてなどいない
ただ
いまこの瞬間にしっかりと根を降ろし
この「自分」を生き切ればいい

でも
(基本誰かの言葉に反応するのは禁物です
言葉には使う人固有の意味がくっつけられていて
あなたの言葉と同じ意味づけで私が言葉を使うというのは不可能に近いから
たまたま出会った誰かの言葉に単に触発されて出てきた思いを書いています)

そう言われたとして
それがすぐに腑に落ちますか?
毎日食べては吐いてを繰り返しながら
ああでもわたし、このままで完璧だから
って
いじめられて居場所がなくて
いじめた奴の住んでるマンションの非常階段から飛び降りる時に
でも俺は遊んでるんだ、本当は
って思えるかな?

もしかしたらそういうこともあるのかもしれないけど
あったとしても非常に稀だと思う
苦しいものは苦しいの
全て完璧だとしても苦しいの
なんてったってあの人が憎いの
自分が惨めで仕方がないの

お腹が空いたらご飯を食べる
虫歯にならないように歯を磨く
大事な人がインフルエンザにかかったら
何がしかの看病するでしょう?

同じようにセラピーやエネルギーワークがある
楽しいから、気持ちいいから、っていうのももちろんアリ!

たくさん抱えてきた荷物を降ろし
傷を癒したからこそ
ああ本当は自分は完璧だったのだ
私はこんなに素晴らしい存在だったのだ、
ってしみじみわかることがある
あんなにリアルに自分を苛んできたものが
本当はただの幻で
手放すことができたなんて
って
本当は癒す必要のあるものなんて
持ってなかったんだ
って

私がセラピーの世界に入ったのはまだ去年のことなので
これまで巷にどんなセラピーやエネルギーワークがあったのか知らない
だからもしかしたら
たくさん失望したり不信感を抱いてきた人たちがいるのかもしれない

だとしたらね
本物のセラピーってあります
信頼できるエネルギーワークってあります
それは愛のワーク
宇宙の愛のワーク
あなたが生きている次元が変わる
見ている世界が反転する

もちろんそれが起こるかどうかは
あなたと宇宙のタイミング次第だけれども

愛を求めてヒリヒリしているなら
思うようにならずに苦しんでいることがあるなら
それを完璧な絵の1ピースだなんて思えるはずがない
その痛みにまずは手を当ててあげるのが
素直にその声を聞いてあげるのが
本当の自分を思い出す、ってことには欠かせないと思うな

みんな同じ山を登ってるのよ
登るルートがそれぞれ違うだけ
登ったらまた降りるのよ
登る前と同じ地平に立つ
ああ、自分に還るってこのことか
って
登ったからわかるんだよ
あ、登ってると思ってたんだけど、というのがホントのとこだけど(^ ^)
Heavenly Blue は、数ある登山道の中程の
優しい優しい山小屋です♡

Noと言えずにパンクしてしまう

   何でも引き受けてしまって、耐えきれずにパンクする。言いたいことが言えない。馬鹿にされるに違いないと思ってしまう。夜中に不安で目が覚める…
   こういう思いは結構たくさんの人が抱えて生きているのではないでしょうか。漠然としてとらえどころがないようでいて、実際の生きづらさは相当なものだと思います。
ほかでもセッションを受けておられて、テーマはある程度絞られているようでしたので、その方向でいくかほかの観点からアプローチするか決めるため、お話を伺いながら、同時に身体をスキャンしていました。
 カギは意外なところから見つかったのです。
 りえさん、先日のセッションありがとうございました。
最初に相談していたテーマでいこうかとしていた途中で体の状態をリーディングと質問で傷ついた女性性を癒して解放するセッションになりました。 女性性にブロックがあることも、それにまつわる記憶にも心当たりがありましたが、他のカウンセリングや自己ワークで扱ったことはありませんでした。
 まだ触れたくないものをセッションで扱うと、気分が悪くなったりして途中で中断することがこれまでにあったのですが、りえさんがヒーリングをしながらセッションを進めてくださったので、安心して奥にしまっていた怒りや悲しみをだすことができました。
 長年大切に(?)握りしめていたものが動いたからかセッション後は、見えないエネルギーの筋肉痛のような感じでぐったりきましたが、寝て朝起きたら、体が軽くなっていました^ ^ りえさんに教えて頂いた自己愛を深めるワークを続けてこれからも少しずつ少しずつ重たいものを下ろしていけたらと思います。
 りえさん、とっても優しくて温かいセッションをありがとうございました♩♩
 女性性の痛みをスキャンとリーディングで発見し、それにフォーカスすることにしました。準備ができていないものは、セラピストがどんなに頑張ってもワークすることができません。きっと、「その時」が来たのでしょう。
 抑圧されていた悲しみが、見つけてもらって喜んで出ていくのがありありとわかりました。セラピストとして、一番うれしい瞬間です。
 この一回のセッションですべてが一気に好転するわけではないでしょうが、こうやって一歩一歩、痛みをほぐしながら進みましょう!(^^)!
 Mさんがご自分を取り戻し、解き放ってきらきらと輝く姿が私にははっきり見えています(^^♪
 ありがとうございます。

わかってくれる人

わかってほしいという願い
持っていない人はいないと思います
褒められたら嬉しいですよね
認められたら誇らしい
書いたもの、作ったもの、喜んでもらえたら嬉しいし
職場なら上司に評価してもらえたらやる気出ますよね
分かり合える恋人や友達ってとっても落ち着く

でも逆に
わかってもらえなかったらどう感じますか
言いたいことが伝わらない
それどころか誤解された
努力が評価されない
気持ちが通じない
無視された
否定された
そういう時どんな風に感じますか
それを感じたらあなたはどうしますか

ぐっと飲み込んで忘れますか
わかってもらえる人や場所を探してさまよいますか
わかってもらうことを諦めますか
そんなこと本当にできますか

本当はね
あなたをわかってあげるのは
あなたの仕事なのです
わかってもらいたいという思いを
一番わかってあげなくちゃいけないのはあなた自身なのです
それはずっと昔にあなたが置き去りにしてきてしまった小さなあなたの声
封じ込めてしまった悲しい思い
安心できる場所を求めて迷っている
わかってほしいと思っていたこと
何をわかってほしいと思っていたのか
何に気づいて欲しかったのか
誰に気づいて欲しかったのか
あなたがそれを見つけて
あなたがわかってあげない限り
あなたが本当にわかってもらえたと感じることもできません
誰に会っても、どこへ行っても
外側にはないのです

でももしもそれができたら
わかってもらいたかった小さなあなたに出会い
心から抱きしめることが出来たなら

わかってもらいたかった思いは喜んで流れていきます
この時を待っていた、と大きな吐息をついて
あなたはもう迷う必要がない
探す必要がない
わかってもらえないといって傷つくことがない

そしてどういうわけか、
わかりあえないと思っていた人とのコミュニケーションがスムーズになり
わかってくれる人にどんどん出会えるようになるのです

ただ、その隠れている思いを見つけるのは
自分ではなかなか難しい
そういう時に、私がお手伝いします
15:50

お金の不安とセルフイメージ

お金があっても「ない!」と思えて不安で仕方がない、財布の中にお金がたくさんはいっていないと落ち着かない、パニックを起こしそうになってつらい、というご相談を受けました。

カウンセリングに時間をかけて、その不安がどのように生まれたのかさぐっていきます。これまでの人生、幼少期の記憶、そして過去生までさかのぼりました。身体を襲う強い不安の感覚をリーディングして、原因と思われる出来事をみつけだし、開放します。

セッションのあと、こんな感想をいただきました。

「昨日はセッションをありがとうございました。
お金の問題は、以前もセラピーを受けたことはあったんですが、なかなか不安が取れませんでした。 理恵さんの問いかけによって、何か核心に行った感覚がありました。
こんな風に繋がっていたとはびっくりでした。
そして、取りこぼしそうになっていた感情に
最後に向き合うことができて、なんだかすっきりしています。
昨日もセッション後にお金を使うことがあったけれど、お財布の中のお金が後○○円になっても、不安の反応が起こりませんでした。
21日間ぐらいは、昨日のイメージを刷り込んで様子をみたいと思います。
今後もよろしくお願いします。M, セラピスト」

Mさん、ありがとうございます。

お金の問題というのは人にとってとても大きなテーマです。この方の場合は愛、それから強い自己否定の感覚と結びついていました。いくつもの人生にまたがって繰り返してきたコアになる問題ですので、いろんな角度から、何度かの根気強いアプローチが必要だと思います。でも、一回セッションするごとに、確実に大きなエネルギーが解放され、それだけ自由に近づいているということなのです。

もやもやとした思い

引き続いてお客様の声です。

「先日はセッションありがとうございました。
内容は過去にも色んなところでカウンセリングしていましたが、今回は一番深く入ったセッションでした。
20年間、全く気付いていない側面として自分を許さず自分を否定したまま悲しんでいたことに驚きました。
りえさんの鋭い質問でどんどん深くに入っていくので、感情もどんどん湧いてくるのですが、体の苦しい場所に何も言わなくても手を添えて、感情を洗い流してくれるのでフワッと楽になりました。
私は感情を言葉にするのが苦手なので、りえさんのセッションはとてもやりやすかったです。
ありがとうございました♡」

E、30代、女性

テーマは、「何かやらなくちゃと思うけれど、何をやりたいのかわからない」、というものでした。

こういう漠然としたテーマは、一見それほど深刻ではないように見えます。




しかし丁寧なカウンセリングで見えてきたものは、過去の大きなトラウマ、そのトラウマによってその後の人生がすっかり変わってしまったこと、そして、強い自己否定の感覚でした。




その自己否定の感覚が強烈すぎるために、感情を感じることが苦手になり、感じても否定してしまい、そのために何がやりたいのか、何が楽しいのかもわからなくなってしまう。漠然としていたのは、苦しみが軽いからではなく、むしろ重すぎるからだったのです。




それを突き止め、少しずつ少しずつ、ゆっくりと溶かしていきました。抑圧が激しいのは、それだけ痛みが強いからです。ですから局所麻酔を当てながら傷を治療するように、柔らかく柔らかくアプローチします。




一度のセッションですべてを癒しきることはなかなか難しいと思いますが、それでもたくさんの痛みが流れ出しました。

その後くださったお便りでも、少しずつ日々の暮らしが明るくなっているそうです。

クライアントさんが、重い荷物を降ろし、新しい空気を吸い、人生を取り戻していかれる、そんな現場に立ち会える。




セラピスト、なんて素晴らしい仕事なのかと天を仰ぎます。




Eさん、ありがとうございます。










真実を知りたいという願い

Eさんからご感想をいただいたので、セッションの様子を綴ってみます。

きっかけは、あるイベントでの出来事になぜか苛立ってしまった、というものでした。ご自分でその気持ちを見つめてみるとある過去生が浮上してきたけれど、どうしてもその先へ進めない、というご相談でした。 その過去生はこれまでも何度もE さんのワークに登場してきたもので、神父、牧師、修行僧など、いつも聖職者なのだそうです。 このように似たような過去生が繰り返し蘇るということは、この方の魂の課題に深くかかわったテーマである可能性が高いのです。

その過去生について、リーディングも交えながらEさんと掘り下げていくと、「真実を知りたい」という思いと、聖職者として人々を救うミッションを果たせない、という思いとの葛藤が見えてきました。

「真実を知りたい」というのは、私たち皆が人としてこの地球に生まれたときから持っている、普遍的な課題であるように私は感じています。スピリチュアル、心理学、文学、あるいはアートに惹かれる方は、とりわけこの傾向が強いのではないでしょうか。でもテーマが普遍的、根源的、抽象的であればあるほど、一見セラピーでどうにかできる問題ではないようにも思えてしまいます。過去生を書き換えて楽になるなど土台無理なテーマのように。

しかし、「真実を知りたい」という願いが挫折した、叶わなかった、という具体的なエピソードがあるはずなのです。いつ、どこで、どんな状況で、なにがあって、どんな風に感じたか。その苦痛が、魂に刻み込まれて、次の人生、また次の人生、と繰り越されていくのです。

ですから、その具体的なエピソードを探り、思い出し、その時の痛みに寄り添うことができれば、その傷を癒すことができます。今生でのトラウマを癒すのと同じですね。

問題は、それを思い出すことがなかなか難しいことですが、RB Solutionではそれが比較的容易です。言葉を介さずに潜在意識にアプローチする方法、リーディングなどを交えて、その状況を具体的に明らかにすることによって、転生の度に持ち越すほどのトラウマを生んだ出来事を突き止めます。

Eさんが寄せてくださったご感想です。


理恵さん 先日はセッションありがとうございました。最初はどちらかというと思考派の私には過去生を感じたりするのは難しいと思っていましたが、理恵さんの優しい声と直感からくる言葉にゆっくりと導かれていくことができました。それも一つの過去生からまた違う過去生に。とても不思議な体験でした。 そして、実生活の中で、過去生が今世での自分に影響を与えていたのだということを深く理解することになりました。 理恵さんのヒーリングのおかげで失敗に気を取られなくなりました。 過去の苦い思いや過去生を癒やすヒーリングは今を充実した人生にできる最高のテクニックですね。 本当にありがとうございました。 E.T 50代 女性

おっしゃる通り、過去生のトラウマが今生の人生に及ぼす影響の大きさには驚かされます。そして、それを癒すことができたとき、今の人生が変わっていくその神秘にも胸を打たれます。生きていること、生かされていることに深く思いを馳せずにはいられません。

Eさん、ありがとうございます。